・日本漢方の殿堂「金匱会(きんきかい)診療所」の祝賀会が、2017年10月1日 ハイアットリージェンシー東京(新宿)にて行われました。
・現診療所の前身「中将湯ビル診療所」が、昭和32年(1957年)10月1日 東京日本橋通りに開設されてから、今年で60周年を迎えるための式典です。
・左下手前に理事長の山田光胤先生がいらっしゃいます。開設当初から診察なされている漢方の大家です。
・金屏風前で挨拶されているのが、所長の山田享弘先生です。
・私は、山田享弘先生の直弟子として、金匱会診療所で直接指導をいただけるようなってから、早12年が経ちました。これが
始めてのツーショット写真です。
・ 山田光胤理事長を中心に、女性の先生と診療所スタッフの皆さんと撮影です。私は
光胤先生の孫弟子となります。
・診療所 薬局長の針ヶ谷哲也先生と、おふざけモードで記念撮影です。
・式典は、盛況のうちに終了となりました。
・同診療所は、まだ漢方が停滞していた昭和30年代初頭に、大家の大塚敬節先生と、津村重舎社長が設立され、日本最初の漢方医療施設としてスタートしたことに始まります。
・以後、漢方医会をリードしてきた存在です。現在は、東京八重洲にて診療が行われています。
(写真は
、記念ロゴの紹介です)